日本量水器工業は、昭和23年創業以来、モノづくりの町
川口において水道メータ枡(量水器)を永く伝統ある
セメントコンクリートを使い製造販売してきましたが、
昭和60年、新素材である合成樹脂(ポリマー)を
結合剤としたレジンコンクリートに着目し製造技術、
配合技術を独自に確立し、いち早く導入しています。
レジンコンクリートはセメントコンクリートと比較して
機械的強度が強く成型性に優れているため薄肉軽量化が可能で
耐摩耗性や耐薬品性に優れた特質を持ち、さらに着色が可能で
デザイン性に富む特質を有しています。
日本量水器工業では、レジンコンクリートの特質を活用し上下水道鉄蓋
マンホール下枡、消火栓・空気弁・仕切弁等下枡の製造販売をしています。